東京都内の菊芋の販売店はどこ?
菊芋はテレビの健康系の番組でよく紹介されている食材です。
菊芋には中性脂肪を低下させるイヌリンという成分が含まれており、定期的に摂取することで血糖値の上昇を抑える効果が期待できるという、注目の食材なのです。
この菊芋ですが、東京都内ではどこで販売されているのでしょうか?
やっぱりそこって気になりますよね?
そこで東京都内の菊芋の販売店を調べてみました。
◆東京都内の菊芋の販売店はどこか調べた結果
調べてみた結果、菊芋は個人経営の八百屋
イオン、サミット、マルエツ、イトーヨーカドー、SEIYU(西友)、
いなげや、ダイエー、ヨークマート、フジスーパー、ヤオコー、オーケーストア
といったスーパーなど
残念ながら東京都内ではこれらの店鋪ではほとんど販売はされていないようです。
ただし例外はあります。
それは以下の通り
◆株式会社西太
東京都中央区築地5-4-19 ジュウエル浜離宮505号
TEL:03-3543-2940 FAX:03-3543-2877
(※秋から1月まで)
◆くにたち野菜 とれたの
〒186-0003
国立市富士見台1丁目7番地 富士見台団地1-1-103
電話・FAX:042-573-3444 / MAIL:toretano@gmail.com
営業時間:月曜日~土曜日 10:00~18:30 日曜日 10:00~16:30
私は直接電話で確認したのですが上記店鋪では菊芋を販売しています。
残念ながら株式会社西太は1月ごろまでしか販売されていませんのでそれ以降は購入できません。
しかし国立市にあるくにたち野菜 とれたのでは地元の畑で
栽培している菊芋を販売しているので手に入る確率は高いです。
私が電話した2月下旬では
『たけしの家庭の医学』の影響で買う人は多くなったようですが
『在庫自体はまだ大丈夫』とのことでした。
ちなみに価格ですが11個入りで280円とのことです。
気になるという人は問い合わせの上行ってみるとよいでしょう。
◆菊芋の販売時期は秋から冬まで?その理由とは?
しかし、実は菊芋は生産地であっても時期によって店頭から姿を消します。
それは春から秋にかけてです。
具体的には3月下旬から11月初旬くらいまでは菊芋は全国どこのお店でも買うことができないのです。
たとえば以下は菊芋の生産地のネット販売HPですが
このように出荷は11月~3月までと記載してありますね。
どこの販売会社のHPを見てもほぼ同じです。
菊芋は9月から10月にかけて黄色い菊に似た花を咲かせ、その後秋には地上部が枯れ、地中に塊茎(菊芋の実の部分)を作ります。
収穫できるようになるまでの大きさになるのは11月以降になるので販売時期がどうしても限られるわけですね。
つまり寒い時期でないと買えない野菜なのでまた次の収穫時期が来る11月まで待つことになります。
こればかりは旬なのでどうしようもないですね^^;
菊芋の場合はトマトやキャベツのように一年中買うというわけにはいかないようです。
◆サプリメントでイヌリンを効率的に摂取する方法もある
しかし、もし販売時期だったとしても産地ではない地域の場合、毎回菊芋を買いに行くって結構大変ではないでしょうか?
また相当好きな食材でない限り、毎日食べ続けるのって難しいですし
効果を実感するまでは数か月単位で一定期間食べ続けないといけませんよね?
毎回取り寄せるのって結構面倒ですし。
多くの場合、3日坊主になってしまうはず(笑)
しかし、キクイモ(菊芋)に含まれるイヌリンを摂取することが目的であるなら
必ずしも食べ物からではなく、サプリメントでイヌリンを摂取することもできます。
たとえばこちら
↓↓↓
こちらの金の菊芋という菊芋サプリは純度99%の菊芋成分を凝縮したサプリなので効率よくイヌリンを摂取できます。
また⽇本で初めて機能性表⽰⾷品に認められた菊芋サプリメントです。
科学的根拠を基に商品パッケージに 機能性を表示できる『機能性表⽰⾷品』の記載ができる商品というのは限られますから信頼性は高いですね。
価格的にもそれぞれの食材を買うよりも一日あたりのコストは安くすみますし
現在、金の菊芋は2760円で1ヶ月分がお試しできるキャンペーンを行っているので手軽にお試しできます。
しかも30日間飲んでみて効果が実感できなくても返金保証がついています。
キクイモ(菊芋)に含まれるイヌリンの効果を実感するという意味ではとっても手軽にしかも金銭的な負担も気にせず試せるので、こういったキャンペーンを使ってみるのもアリです。
よければイヌリンを摂取する選択肢の一つとして参考にしてみてください。